ASAHI's WOMEN 活躍する女性社員たち

数字で見る
女性社員の活躍

職種割合

職務割合

女性社員数と年齢分布

定着率(3年以上)

育休からの復職率

勤続年数分布

育休取得実績(2022年)

有休取得実績

女性活躍のための
取り組み

女性キャリア支援

新人・中堅・管理者の階層別研修へ、女性社員の参加を推進しています。
他拠点の社員との交流が生まれ、ロールモデルを見つける機会にもなっています。

仕事と子育ての両立支援

男女問わず仕事と子育てを両立できる環境をめざして、産休・育休制度や取得した先輩社員の声を掲載したハンドブックを社員向け・管理職向けに作成し配布しています。

女性活躍推進プロジェクト

女性更衣室・トイレ・シャワーなどの設備や、女性が着やすい作業着の導入など、働きやすい環境づくりをすすめています。

活躍する
女性社員の声

私の挑戦してきたことが、
他の人の活躍につながっていたら嬉しいです。

エス・エス・アルミ茨城工場 原料セクション
アソシエイト
逆井 友美
2003年入社

私は2003年にアサヒセイレングループに入社し、当時は派遣社員として製品分析を担当していました。その後、職場の雰囲気が好きだったことと、給与・待遇がよかったことから、正社員の話を受けました。

キャリアにおいて1つ目の転機は、入社8年目での製品原料の配合業務への異動でした。製造現場へ入ることが多い職種で、女性社員の配属は初めてでしたが、分析での知識や経験が活かせるなら挑戦してみたい、と思い異動を受けることにしました。
作業の注意事項を先輩に教わり、緊張感を持ちつつ新鮮な気持ちで業務と向き合ったのを覚えています。

それから3年後、営業への異動が2つ目の転機となりました。当時、女性営業職も初めてで、未知への挑戦でしたね。正直に言うと、配合へ異動したときよりも不安が大きかったですが、業務の幅を広げたい、自分自身を成長させたいという意欲から営業の世界へ飛び込みました。

当時の経験は、自分の中で大きな糧になっていると思います。知識豊富な仕入業者さんとお話し、知識を吸収できたことで自信を持って働けるようになりました。知識は日々ブラッシュアップしてこそ価値のあるものだと実感しましたね。

その後、茨城工場で初の女性管理者となりました。今はグループ内のエス・エス・アルミで、スムーズな入出荷が行えるよう、現場や他部署とたくさんコミュニケーションをとりながら働いています。

入社して20年近く経ちますが、女性社員の人数も現場で働く女性も増えてきています。「女性だから」という制限なく活躍している女性がいること、そこに私が積んできたキャリアがつながっているならとても嬉しいです。これからも、性別に限らず、みんなが働きやすい環境になっていくことを期待しています。

アサヒがつくるのは、
アルミじゃなくて「人」

募集要項をご案内します。可能性に満ちた、あなたのご応募をお待ちしています。

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